お子さんの走り方が何かおかしいと感じたことがありませんか?
・後ろらから見て左足が外側を回り込むように走っている
・よく転んでしまう
・膝が上がらず引きずるような走り方
・がに股O脚でドカドカ走る
・X脚で走る
・反り腰で猫背
・くねくね走る
このような場合、骨盤も関節と腰椎の歪みが関係しています。
この関節に関係する抹消神経が脚の筋肉に繋がっているため関節の歪みが筋肉への神経伝達に影響を与えています。
そのため筋肉が縮まって硬くなり股関節や膝関節などに機能障害が起こり思っているより動かないという症状が出ます。
ほとんどの場合、骨盤の関節・腰椎を調整することで筋肉が正常に動き始めます。
お子さんの歩き方がおかしいことで心配していたお母さんもびっくりするほどです。
姿勢の歪みの見方を覚えましょう!
特に骨盤の前傾がきつい、反り腰タイプ、立ち姿勢がおかしい、耳の高さがズレているお子さんは要注意です。
1番左は理想的な姿勢。
2番のは反り腰、猫背の姿勢は外反母趾や巻き爪、腰痛
3番目はストレートネック、猫背で頭痛、喘息、肩こり
4番目は食べても太らないタイプですが平背で胃腸が弱く下痢、便秘、体が硬く冷え症などに将来の健康に影響するのでで早めの対処をおすすめします。
姿勢を観察してみましょう!
内股で歩く子供の共通した特徴として頭の傾きがあります。
お子さんを立たせて真後ろから観察してください。
左右の耳の高さが揃っていますか?
全身の姿勢を観察してください。
前から見て
・立った姿勢で足の親指が床から浮いてませんか?
・足のつま先が内側を向いていませんか?
足踏みをしたとき
・足を上げたときにつま先が内側を向いてしまう
・膝が真っすぐ上に上がらず外側を向いてしまう
・左右に大きく体が傾いてしまう
上記のいずれかが当てはまる場合、骨盤又は腰椎に問題があることが考えられます。
更に過去に足首の捻挫や枕など睡眠環境が影響することがあります。
あなたのお子さんの姿勢はいかがです?
お子さんの膝が気になる方はお気軽にご相談下さい。
久保健康整体院
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