近隣の小学校から電話がきました。
依頼内容は6年生のキャリア教育の授業の一環で仕事について
講義をお願いしたいとの事でした。
自分の子供がお世話になった学校なのでお受けすることになり
ました。
小学6年だと難しい話だけではダメだし幼すぎる内容でもダメ
なので結構難しいところがありますが子供達に何か1つだけで
も印象に残る講義にしたいと思います。
当日は体育館が会場で講師は私ともう一人、割烹料亭の若旦那でこの学校の卒業生。
話の内容は私の過去の経歴からどうしてカイロプラクターになったのか。
カイロプラクティックとは何をして、その結果患者さんがどうなるのかをお話しさせていただきました。
メモを取る子、じっと見つめる子、下を見たままの子
話しながら子どもたちの様子を見るのもとても楽しいものです。
この子たちが将来どんな仕事に就くのだろか?
今日の話のほんの一つでもお役に立てることを祈りながらお話は終わりました。