子どもの姿勢が気になる親御さんは多いと思いますが良い姿勢とはどのような姿勢なのでしょか?
姿勢が悪いということは骨格が歪んでいるということです。
歪んだ骨格は内臓を圧迫して関節の動きを制限してしまいます。
文部科学省では子どもの運動器障害を問題視して運動器障害についての運動器障害診断を小学校で始めました。
運動器障害がおこる原因は ・運動不足 ・運動過多 相反する状態ですが運動不足は筋肉・関節が硬くなり、運動過多は筋肉、関節に疲労や変形が起こりやすくなります。
この状態が将来ロコモティブシンドロームに陥り寝たきりになる可能性が大きいため文部科学省が動き出したわけです。
この診断は各自治体で違うかもしれませんが私が住む松戸市では小学3年生の新学期に保護者が行うことになっています。
ところが保護者は何を、どのように診れば良いのかが分からない。
子どもに両腕を上げて! と言えば子供はサッと腕を上げます。
何が良くないのか? お子様を連れてきた保護者には細かく説明してやり直しをしました。
腕が上がれば問題なし! これ一番ダメなやり方です。
親としてはわが子に限って問題があるとは思いたくないので良い方向で判断してしまいます。
運動器の動きを見ながら説明していると皆さん唖然としてしまいます。
久保健康整体院では子どもの健康な体つくりに積極的に取り組んでいます。
スポーツの大会前の調整から日常の生活習慣の改善を保護者と一緒に改善策を考えます。
今回のバザーのように学校やクラブチームから依頼があれば赴くこともあります。
お子さんの姿勢や痛みが気になる方は今すぐお電話を!
090-9297-0144
不在の場合は折り返しかけ直します。 久保健康整体院 千葉県松戸市六実6-25-9